常にあたしは不幸でなくてはならないし悲観的でいなければならない夜が来るたびに知らない声に怯えてさらにはそれに耳を傾け迫り上がった吐き気に俯くそうでなければあたしではないしそうでなければ君と向き合えない夜の星は何光年先に一寸先の闇も見えないまま